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2008年02月12日

ベーリング海峡にトンネル 世界を一つにする平和の道実現へ新たな一歩

ベーリング海峡にトンネル 世界を一つにする平和の道実現へ新たな一歩
 米ロのNPO、ロシア関係省庁 昨年、国際会議開く

 世界日報08.1.6記事より
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 ベーリング海峡にトンネルを掘り、ユーラシア大陸と北米大陸を結ぼうという壮大な構想が生まれてから百年余りがたつ。ロシア革命や世界大戦で半ば忘れられていたこの計画は、ソ連崩壊後に米ロ間で本格的な検討が始まり、昨年四月にはロシアの関係省庁や米側の代表らが集まり、第一回の国際会議を開催した。同会議の主催者・参加者らにインタビューを行うとともに、ベーリング海峡トンネル計画の全貌(ぜんぼう)に迫った。

 ベーリング海峡にトンネルを掘り、シベリア鉄道を延伸しアラスカと結ぶ構想が初めて提唱されたのは、一九〇五年十二月のことだった。提唱者はフランス人技師ロイル・ローベリ。同構想に基づきフランスのシンジケートが帝政ロシア政府に提案を行い、ニコライ二世に承認された。ちなみに、この計画に大きな賛意を示し積極的に推進しようとしたのが、日露戦争の講和交渉でロシア側全権を務めたウィッテ首相(閣僚評議会議長)だった。

 しかし、ロシア革命で構想は頓挫する。一九三〇年代にスターリンが、ロシアの極北地域を横断し極東に達する鉄道計画(第五百号計画)を開始し、これをベーリング海峡トンネル構想につなげる可能性もあったが、同計画は厳しい自然環境の中で失敗した。

 その後、第二次世界大戦を経て米ソは冷戦時代に突入し、ベーリング海峡は両国が直接対峙(たいじ)する軍事上の最前線となった。

 転機は冷戦の終結とともに訪れた。ソ連崩壊の年である一九九一年、ベーリング海峡にトンネルを掘り、ユーラシアと北米を連結することを目的に米ロの関係機関代表が集う国際非営利組織「Interhemispheric Bering Strait Tunnel and Railroad Group(IBSTRG)」がワシントンで設立され、公式登録されたのだ。

 IBSTRGの米側発起人は、アラスカ州、米国鉄道協会(AAR)、民間企業体など二十組織。同時に公式登録されたIBSTRGロシア支部には、経済省、建設省、燃料エネルギー省、国家北方委員会、国営トランスストロイ、ロシア統一エネルギーシステム、ロシア科学アカデミーなどが参加メンバーに名を連ねた。

 IBSTRGが中心となり、米ロ間でベーリング海峡トンネル計画についての本格的な検討が始まり、九六年には米ロ両政府間に創設されたゴア(米副大統領)―チェルノムイルジン(ロシア首相)委員会で、IBSTRGの計画に関する議定書が調印された。

 これを受け米政府は計画に一千万jを拠出することを決定したが、最終的に資金の使途で米ロ両政府は合意できず、資金も拠出されないままで終わった。

 さらにロシア経済のさらなる悪化や、九八年のロシア財政危機(デフォルト)などで計画は停滞を余儀なくされた。しかし、近年のロシア経済の急速な発展を背景に、ロシアは再びベーリング海峡トンネル計画に積極的な姿勢を示すに至った。

 二〇〇七年四月、IBSTRGはモスクワで第一回の国際会議「ロシア東方の巨大プロジェクト」を開催し、ベーリング海峡両岸のロシア極東チュコト半島と米国アラスカ州を全長百二`の海底トンネルで結ぶ構想を正式に発表した。

 構想は、両大陸にまたがる鉄道、高速道路だけでなく石油・天然ガスパイプライン、送電幹線を建設するもので、東シベリアのヤクーツクを起点にオホーツク海に面するマガダン、アナディリを経由し、ベーリング海峡をトンネルで抜けアラスカのフェアバンクスに至る。

 総延長は約六千`で、建設費用は全体で五百五十億jから六百七十億j(約六兆六千億円から八兆四百億円)に達する。

 海底トンネルはベーリング海峡が最も狭くなるチュコト半島のデジニョフ岬と、アラスカのプリンス・オブ・ウェールズ岬間(幅約八十六`)に建設する。両岬からほぼ等距離にあるダイオミード諸島のロシア領ラトマノフ島と、米領小ダイオミード島を建設基地として活用し、延長約五十`のトンネルを二本建設する形にすることで工期の短縮を図る。

 トンネル部分の建設費は百億jから百二十億j(約一兆二千億円から一兆四千四百億円)。着工から完成まで十年から十五年を見込む。

 ベーリング海峡トンネル構想については、天宙平和連合(UPF)の文鮮明総裁が人類平和のためのプロジェクトとして、ベーリング海峡両岸を橋と海底トンネルで結ぶ「ワールド・ピース・キング・ブリッジ・トンネル」建設を提唱している。

 「ロシア東方の巨大プロジェクト」国際会議にはロシアの関係省庁代表や各国の有識者、専門家、ヒッケル元アラスカ州知事などのほか、UPF代表などトンネル建設推進者が集まった。

 基調講演を行ったグランベルグ・ロシア経済発展貿易省生産力研究委員会(SPOS)委員長は「ベーリング海峡トンネルを経由する大陸間鉄道は、世界の鉄道システムを一つにするだけでなく、世界の鉄道輸送の3%以上を担い、それだけで世界のGDPを0・3%拡大する」との試算を明らかにした。

 また、SPOS副委員長であり、IBSTRGの副代表でもあるビクトル・ラズベギン氏は本紙とのインタビューで、世界各国が安定した経済成長を続けるためにはシベリアやカナダ北部などの資源開発が重要だと指摘した上で、ベーリング海峡トンネルやそのアクセスルートについて、「ユーラシアと北米を結ぶ世界的な交易路となるだけでなく、世界が協力して人類に残された最後の地域を開発するための道、という重要な意味を持つものである」と強調した。

 〇七年十月、アラスカのアンカレッジで開かれた「北極エネルギーサミット」でもベーリング海峡トンネル計画は主要議題となり、アラスカ州のパリン知事が計画への支持を表明した。

 ロシア政府は現時点では計画への資金拠出は行わないとしているが、シベリア・サハ共和国のヤクーツクからベーリング海峡に面したウエレンまでの鉄道建設を「二〇三〇年までの交通運輸計画」の最優先課題の一つとして閣議決定した。

 IBSTRGは「ロシア東方の巨大プロジェクト」国際会議を毎年開催し、世界各国に計画の意義と実現への協力を呼び掛けることで、ベーリング海峡トンネル実現へ向けた環境整備を推し進めていく構えだ。

続きは世界日報のサイトでどうぞ
posted by uc40 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 16.その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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